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音 楽 会
2023年6月9日(金)
開演19:00 開場18:30
イディッシュソング(東欧ユダヤ人の民衆歌曲)から
朝鮮歌謡、南米の抵抗歌へ
+++出演+++
こぐれみわぞう
(歌、チンドン太鼓)
大熊ワタル
(クラリネット ほか)
近藤達郎
(ピアノ、キーボード ほか)
+++解題トーク+++
東 琢磨
西 成彦
+++演奏曲目+++
Yisrolik, Papirosn (たばこ売りの戦争孤児の歌/イディッシュソング)
N’kosi Sikelel iAfrica (アフリカ黒人解放運動アンセム)
Der Graben (塹壕/第一次大戦の悲惨さを問う反戦歌)
鳳仙花 (韓国初の近代歌曲かつ抗日運動のアンセム)
不屈の民 (南米民主化運動の世界的アンセム)
平和に生きる権利 (チリ民主化運動に命を捧げたビクトル・ハラの名曲)
ほか
+++++
2&3
朗 読 会
2023年6月10日(土)〜11日(日)
+++出演+++
新井 純
門岡 瞳
杉浦久幸
高木愛香
高橋和久
瀧川真澄
平川和宏
(50音順)
+++演出+++
堀内 仁
+++音楽+++
近藤達郎
第1日
ホロコーストの記憶との闘い
2023年6月10日(土)
開演14:00 開場13:30
+++解題トーク+++
西 成彦
田中壮泰
中川成美
栗山雄佑
+++朗読テキスト+++
チェスワフ・ミウォシュ「カンポ・ディ・フィオーリ」
ヴワディスワフ・シュレンゲル「向こう側が見える窓」
パウル・ツェラン「死のフーガ」「暗闇」「白楊」
後藤みな子「炭塵のふる町」
シャルロット・デルボー「マネキンたち」
ドヴィド・ベルゲルソン「二匹のけだもの」
ほか
+++キーワード+++
ワルシャワ/アウシュビッツ/ヒロシマ/ナガサキ/ウクライナ
第2日
ポストコロニアルを生きる道
2023年6月11日(日)
開演14:00 開場13:30
+++解題トーク+++
久野量一
大辻 都
福島 亮
近藤 宏
+++朗読テキスト+++
エドウィージ・ダンティカ「骨狩りのとき」
エドゥアルド・ガレアーノ「日々の子どもたち」
エドゥアール・グリッサン「苦しみの台帳」
ダヴィッド・ジョップ「アフリカ」
ダニエル・キンテーロ「度々の実践について」
アブドゥラマン・A・ワベリ「いくつもの頭蓋骨が」
目取真俊「面影と連れて」
ほか
+++キーワード+++
ハイチ/マルティニーク/ペルー/アルゼンチン/ルワンダ/オキナワ
+照明・舞台監督+
伊倉広徳
+音響+
青木タクヘイ(ステージオフィス)
+舞台美術+
菅野 猛
+衣装+
ひろたにはるこ
+撮影+
片桐久文
+プロデューサー+
瀧川真澄
+協力+
立命館大学国際言語文化研究所
劇団もっきりや
株式会社ヘリンボーン
俳協
有限会社プロダクション・タンク
「死者たちの夏2023」実行委員会
+++実行委員長+++
西 成彦
(ポーランド文学、比較文学)
+++実行委員+++
(50音順)
石田智恵
(南米市民運動の人類学)
大辻 都
(フランス語圏カリブの女性文学)
久野量一
(ラテンアメリカ文学)
栗山雄佑
(沖縄文学)
近藤 宏
(パナマ・コロンビア先住民の人類学)
瀧川真澄
(俳優・プロデューサー)
寺尾智史
(社会言語学)
中川成美
(日本近代文学、比較文学)
中村隆之
(フランス語圏カリブの文学と思想)
野村真理
(東欧史、社会思想史)
原 佑介
(朝鮮半島出身者の戦後文学)
東 琢磨
(音楽批評・文化批評)
福島 亮
(フランス語圏カリブの文学、文化批評)
堀内 仁
(演出家)
+++補佐+++
田中壮泰
(ポーランド・イディッシュ文学、比較文学)
後山剛毅
(原爆文学)
+++アドバイザー+++
細見和之
(詩人・社会思想史)